私は現在、大正区の平尾と言う場所の松浦鍼灸整骨院で院長として働いております。
平尾という地域は大阪の古き良き下町感があり、人も温かく、アットホームな空間な場所です。

健全な肉体には健全な精神が宿るが私の心情で行動しており、患者さんを健康にするには、まずは自分から！！の思いで施術しています。
患者さんを良くするのは勿論ですが、必ず意識しているのはホスピタリティです。「ホスピタリティ精神と真摯な姿勢をもって仕事を遂行すること」創業の精神で行動指針の最上位に位置づけられています。特に共感した所は付加価値共創で、相手を思いやる気持ち(＝ホスピタリティ精神)によって導かれた言動に、それを受けた相手が喜び感謝し、相手の喜びを知った自分自身もまた嬉しく思うこと。お互いに喜びが共創される状態を言う所です。それは人と人とでしか出来ない現象でそれを気持ちに働いてます、

最後に、現在、人生100年時代に入りました。
ただし、充実した人生100年時代の人生設計をするためには、大きな課題があると考えられます。それは、健康とお金です。
単なる寿命ではなく、「健康に生活できる期間」をいかにして延ばすかが、 「人生100年時代」を生きる私たちの大きな課題です。寿命は長さだけでなく、その質も重要であると考えます。
そのお手伝いをする為に私は治療家になりました。沢山の人が亡くなる1秒前まで元気に動き、趣味や好きなスポーツをしたりして、生きてきて良かったと思えるお手伝いをします。

院内や会社では徹底的に患者さんを治す気持ちが持っている先生が多数います。それは「治す」を1番に考えているからです。気持ちが一つにまとまっているからこそ案内の雰囲気が明るく、会社全体として明るい人が多いです。
僕は最初暗かったのですが先輩達の楽しそうに会話をしている所や真剣に治療に向き合っている施術姿を見て自分のこうなりたいと思いました。
それから僕は患者さんとは会話の量を増やしたり、治療に対して勉強をしています。これからもたくさんの患者さんを感動、治す気持ちを持ってやっていきます。

いつでも全力で治療します！

患者さんからの意見として「治した人が先生です。」との言葉を本で読んだことが有ります。その一言に確かにと思ったことがあります。ただ自分1人では難しいことばかりなので、患者さんや仲間と一緒に治せる施術を一心で作り上げたいと思います。