
こんにちは!
株式会社NOMOKOTSUです✨✨
梅の花が咲いているのは、見かけましたでしょうか?
春の訪れを感じさせてくれる梅ですが、今回は梅の実についてお伝えしていきますね!
梅が実になって旬を迎えるのは、もう少しあとの5月〜7月頃の梅雨☂️を迎える時期のようです。
梅にも生薬名があって烏梅「うばい」と呼ばれます。
梅といえば、酸っぱいですよね😖❗️
梅を想像すると唾液がででくる方は多いのではないでしょうか?
これは梅の代表的な「生津止渇」作用のことで、唾液を分泌させ、口の渇きを収める効果の事をいいます。
他にも、肺のはたらきをたすけ、空咳を止める効果や、腸のはたらきを回復させ、下痢を止める効果があるとされます。
とくに体質として熱のこもりやすい「肝陽上亢」タイプさんとにおすすめの食材となります。
頭痛、高血圧、イライラなど様々な症状がでてくる肝陽上亢のタイプさんですが、
NOMKOTUの鍼灸もおすすめです!伝統鍼灸で体質を整えつつ、旬の季節には梅を食べてみるというのもおすすめですよ😌