春をのびやかに過ごす東洋医学セルフケア

東洋医学では、春は「肝(かん)」の働きが高まる季節で、気の巡りを良くし体をのびやかに保つことが大切とされています。そのため春のセルフケアは、巡らせる・発散する・整えることを意識するのがポイントです。

まずおすすめなのが軽い運動やストレッチです。朝に体を伸ばしたり、肩甲骨や股関節を動かすことで気血の巡りが良くなります。特に胸や脇腹を伸ばすストレッチは、肝の経絡を刺激しやすく効果的です。

次にツボ押しです。足の甲にある「太衝(たいしょう)」は肝の代表的なツボで、イライラやストレス、目の疲れを和らげる働きがあります。親指でゆっくり5〜10秒ほど押し、これを数回繰り返すと気の巡りが整いやすくなります。

また春は自律神経が乱れやすい季節でもあるため、深呼吸やゆったりした入浴もおすすめです。38〜40℃くらいのぬるめのお湯に浸かることで体が緩み、気血の巡りが良くなります。

春は「のびやかさ」が大切な季節です。体を適度に動かし、ツボ押しや入浴で巡りを整えることで、心身ともにバランスを保ちやすくなります。🌿

人気記事

お近くの店舗を探す